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前園氏、なぜ「人生初」の悪酔い? そこに“オンナの影”!?

[ 2013年10月15日 09:05 ]

大勢の報道陣の集まった会見場に姿を見せる前園氏

前園真聖氏 暴行謝罪会見

 泥酔した末の蛮行だった前園真聖氏(39)は、会見で「20歳くらいの頃からたくさん飲みに行ったが、酒で記憶をなくすのは今回が初めて」と明かした。そんなに悪酔いしたのはなぜなのか。スポニチ本紙の取材によると、そこには「オンナの影」があった。

 当日の足取りについて前園氏は「深夜番組出演後いったん世田谷区の自宅に帰り、深夜1時くらいから、六本木で知人の誕生パーティーに顔を出し、8人程度で一緒にいた。同4時半ごろ、六本木の店の従業員2人と新宿・歌舞伎町の知人の店に移動し、朝8時半くらいまで飲んでいた」と説明した。

 飲酒量は「六本木で焼酎を4、5杯とシャンパン。新宿でも同じくらい飲んだ」。飲み過ぎた理由を「気心の知れた仲間で、自分も知ってる店だったので、楽しくてつい」と説明した。

 そんないつものメンバーなのに、なぜこの日に限って「人生初」と言うほど泥酔したのか。六本木の“宴会”を目撃した人や周囲によると「前園さんの飲み会には美女が4、5人いた。はた目からは合コンのように見えた」という。実際、前園氏は「関西から女の子が来るんだよね」と周囲に明かしていた。

 この美女たちが、新宿への“はしご酒”まで同行したかは不明だが「夜のストライカー」の異名をとったプレーボーイぶりは健在で、女性たちとの盛り上がり具合が酒量に大きく影響した可能性はありそうだ。

 独身貴族を謳歌(おうか)する前園氏。女性がらみの武勇伝には事欠かない。そのスタイルはサッカーと同じく勇猛果敢。この日の会見でも、取材陣から「過去に食事した女性に暴言を吐いたことがないか?」と聞かれ「多少声を荒らげたことはあったかもしれない」と否定できなかった。

 ただし、会見では、やんちゃなキャラクターを封印。質問が重なった際には、発言を遮られた記者に目配せをするなど、丁寧な立ち居振る舞いで、猛省していることを必死に示していた。

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2013年10月15日のニュース