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鹿島逃げ切り勝ちも…セレーゾ監督は内容に不満

[ 2013年10月14日 17:25 ]

<鹿島―京都>後半、先制ゴールを決め、ジョニーニョ(奥左)と喜ぶ鹿島・遠藤

天皇杯3回戦 鹿島2―1京都

(10月14日 カシマ)
 鹿島はいい形で2点を先取したが、その後は消極的なプレーが目立った。セレーゾ監督は「同点とされてもおかしくなかった」と厳しい口調でまくしたて、公式戦3試合連続ゴールの遠藤は「いい内容じゃないけれど、勝ててよかった」と結果に安堵した。

 J1では3位の浦和と勝ち点1差で4位につけ、19日にはホームに浦和を迎える。大迫は「みんな頭の中に次の試合のことがあったのかも。それは冗談だけど、気を引き締めていきたい」と大事な一戦を見据えた。

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2013年10月14日のニュース