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前園容疑者の脚、酔ったはずみなら「凶器」の可能性低く

[ 2013年10月14日 06:00 ]

前園容疑者 暴行容疑で逮捕

 日本代表として19試合で4得点を挙げた前園容疑者の脚は「凶器」に相当するかどうかについて、元東京地検検事の大澤孝征弁護士は「どのような状況でどれくらいの打撃力で蹴ったかにもよる」と話す。

 そして「酔ったはずみで蹴ったとすれば、凶器と考えられることはないのではないか」と指摘した。プロボクサーはリングの外で人を殴ると、拳が凶器とみなされることがある。

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2013年10月14日のニュース