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日本守備陣、セルビアの高さ警戒「意識の差が勝負を分ける」

[ 2013年10月11日 06:00 ]

国際親善試合 日本―セルビア

(10月11日 セルビア・ノビサド)
 9月6日のグアテマラ戦以来2試合ぶりの完封を目指す守備陣はセルビアの高さを警戒した。

 相手の平均身長は日本を6センチ近く上回る約1メートル84。GK川島は「セットプレーでは相手に体をつけてやらせないことが最低条件。マークのちょっとした部分の意識の差が勝負を分ける」と気を引き締めた。吉田は「DFラインを高く保って高い位置でボールを奪って攻撃につなげたい。強豪相手にもそれができるかがポイント」と説明。「相手はいい選手がそろっているけど、ストイコビッチがいないだけマシ」とウイットに富んだコメントも残した。

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2013年10月11日のニュース