大分 6試合残してJ2降格決定…6位から昇格も1年で逆戻り

[ 2013年10月5日 18:00 ]

C大阪に敗れ、厳しい表情の大分イレブン

J1第28節 大分0―2C大阪

(10月5日 大銀ド)
 今季J2から4年ぶりに昇格したばかりの大分がC大阪に0―2で敗れ、わずか1年でのJ2降格が決まった。

 ここまでわずか1勝と18チーム中最下位に沈む大分が、ホームに迎えたのは日本代表FW柿谷曜一朗(23)を擁する6位のC大阪。優勝を目指し、もう負けられないC大阪の攻撃陣に試合開始直後からレベルの違いを見せつけられる展開となった。

 そして前半33分、左サイドを崩され、柿谷の折り返しから最後は故障から7試合ぶりに先発復帰を果たしたFW南野拓実(18)に頭で押し込まれ失点。後半31分にはMF梶山陽平(28)とFW高松大樹(32)を同時投入して攻めたが、反対に後半ロスタイムにFWエジノ(30)にゴールを決められ、0―2で敗れ、6試合を残しての降格が決まった。

 大分は2011年から元日本代表MFの田坂和昭監督(42)を迎え、12年にはJ2リーグ戦6位ながらもJ1昇格プレーオフで3位の京都、5位の千葉を撃破して昇格決定。だが、経営難で補強もままならず、失点の多さは最後まで改善されなかった。

 大分は28試合を終え、勝利は5月18日の新潟戦だけ。現在、16戦連続勝ちなしで1勝7分20敗、失点はリーグ最多の59失点となっている。

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