女子Ｕ―１９アジア選手権に１７歳の三宅、猶本ら２３人選出

　日本サッカー協会は２４日、女子のＵ―１９（１９歳以下）アジア選手権の日本代表に「なでしこジャパン」でデビューしたばかりの１７歳、三宅史織（ＪＦＡアカデミー福島）や猶本光（浦和）ら２３人を選んだ。大会は１０月１１日から２０日まで、中国の南京で開催される。

　日本のほかミャンマー、オーストラリア、韓国、中国、北朝鮮の６チームが１回戦総当たりで争い、上位３チームが来年のＵ―２０ワールドカップ（Ｗ杯）の出場権を得る。