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日本2大会ぶり8強進出 ビーチサッカーW杯

[ 2013年9月24日 06:00 ]

 ビーチサッカーのW杯は22日、タヒチで1次リーグ最終戦が行われ、D組の日本は延長でコートジボワールに4―3で競り勝ち、勝ち点5の同組2位で2大会ぶりの準々決勝進出を決めた。

 2―2で突入した延長では先に失点したが、ブラジル出身の茂怜羅(東京レキオス)のゴールで追い付き、終了間際の松尾(プラシア山口)のPKで勝ち越した。25日にC組1位で過去優勝4度のブラジルと対戦する。

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2013年9月24日のニュース