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名古屋 ホーム敗戦に大ブーイング お粗末ミス連発

[ 2013年9月22日 06:00 ]

<名古屋・FC東京>前半、FC東京・徳永(下)からスライディングタックルを受ける名古屋・ケネディ

J1第26節 名古屋0―2FC東京

(9月21日 瑞穂陸)
 名古屋は闘莉王とダニルソンを負傷で欠いて単純なパスやトラップのミスを連発した。

 前半38分に緩慢な守備を突かれて先制されても動きは変わらない。5月11日の横浜戦以来となるホーム敗戦に観衆から大ブーイングを浴びせられた。ストイコビッチ監督もお手上げで「これが現実だ。我々はとてもお粗末なプレーだった。2人がいないのは大きい」と自嘲気味の笑みを浮かべた。

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2013年9月22日のニュース