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鹿島、先制点で主導権 磐田下し勝ち点44に

[ 2013年9月21日 16:36 ]

J1第26節 鹿島3―2磐田

(9月21日 ヤマハ)
 4位の鹿島が磐田を3―2で下し、勝ち点を44に伸ばした。前半4分に西の右クロスを大迫が巧みに落とし、土居が先制して試合の主導権を握った。後半にはダビと梅鉢が加点し、3―0とリードを広げた。

 磐田は終盤に途中出場の白星東と阿部のゴールで追い上げたが、反撃が遅かった。磐田は勝ち点19で降格圏の17位。

 ▽鹿島・セレーゾ監督 前半はやるべきことをやって、試合をコントロールした。残り10~15分で苦しい展開になったのは、疲労で動けなくなったから。危うく悪夢を見るところだった。

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2013年9月21日のニュース