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横河武蔵野 延長戦で力尽きる「1点の壁が大きいと感じた」

[ 2013年9月7日 20:51 ]

FC東京に惜敗し、肩を落とす横河武蔵野イレブン
Photo By スポニチ

天皇杯2回戦 横河武蔵野0―1FC東京

(9月7日 味スタ)
 横河武蔵野はFC東京を追い詰めたものの、2年連続の大物食いを逃した。GK飯塚の好セーブなどで再三のピンチをしのいだが、延長前半終了間際に失点し、力尽きた。吉田監督は「ここから上を目指すには、1点の壁が大きいと感じた」と話した。

 Jリーグ参入は目指さず、アマチュアクラブとしてJFLで戦う。2年連続の奮闘に、試合後は相手サポーターからも喝采を浴びた。守備陣をけん引したDF瀬田は「負けてしまったけど、仕事をしながらでもこういう舞台でプレーできて幸せ」と余韻に浸った。

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2013年9月7日のニュース