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鹿島 数的有利生かし終盤一気に3点!J1の面目保つ

[ 2013年9月7日 19:42 ]

天皇杯2回戦 鹿島3―0ソニー仙台

(9月7日 カシマ)
 数人の控え選手を先発させた鹿島は、ソニー仙台が後半32分に退場者を出した後、ようやく得点してJ1の面目を保った。均衡を破るゴールを挙げた山村は「GKも見えていたし、しっかり当てて決められた」と穏やかな様子で話した。

 セレーゾ監督は「勝った喜びだけではなく、日本サッカーの進歩も感じた。彼らは悪質なファウルをせず、フェアにやろうとしていた」と相手のプレーを称賛していた。

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2013年9月7日のニュース