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関大 都並氏次男が決勝点!「思い切り打って良かった」

[ 2013年9月1日 16:35 ]

天皇杯1回戦 関西大2―1FC岐阜

(9月1日 長良川)
 関大は元日本代表DF都並敏史氏の次男、優太が後半12分に決めた右足ミドルシュートが決勝点になった。父と同じ左サイドバックで、果敢な攻め上がりからネットを揺らした主将は「試合前からシュートを意識していた。思い切り打って良かった」と笑った。

 前日に敗退した浦安SCに所属する兄、智也の分まで勝ち上がると誓っていた。2回戦はC大阪戦。昨年はG大阪との2回戦で敗退し、自身も低調で父から大目玉を食らったこともあり「Jリーグ勢に借りを返したい」と気合を入れた。

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2013年9月1日のニュース