横浜1節で陥落 俊輔「気にならない」

[ 2013年8月25日 06:00 ]

<鹿島・横浜>前半、鹿島・小笠原(左)と横浜・中村が競り合う

J1第22節 横浜1―2鹿島

(8月24日 カシマ)
 横浜は痛恨の逆転負けにも落胆はなかった。8月17日の前節、FC東京に勝って首位に返り咲いたが、わずか1節で転落。それでも中村は「この時期の順位は全然、関係ない。首位陥落も気にならないよ」と前を向いた。

 前半はゲームプラン通りだった。前半19分に敵陣でボールを受けた中村がプレスに来た相手DF山村の股の下を抜く絶妙のスルーパス。走り込んだマルキーニョスの今季15点目をアシストした。前線からの速いプレスで主導権を握ったが、後半に失速。後半24、33分と立て続けに大迫にゴールを割られた。

 通常、試合2日前には対戦相手を想定して紅白戦を行うが、樋口監督は「疲労が見えた」と軽めの調整に変更。鹿島とはナビスコ杯を含めて今季4度目の対戦だっただけに、対策よりもコンディションを重視したが、ルーティンを崩したことが裏目に出て、最も警戒すべき大迫に8本のシュートを許した。

 鹿島戦は10年10月24日以来、公式戦10試合ぶりの敗戦(延長戦決着は引き分け換算)。リーグ戦は7月10日のC大阪戦以来7試合ぶりの敗戦で、連勝も3でストップした。次節は中3日の28日、ホームで3位浦和と激突。今季連敗は一度もないだけに、9年ぶりのリーグ奪還に向けた正念場を迎える。

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