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広島 得失点差で再び首位 横浜敗れ2位後退 大宮は7連敗

[ 2013年8月24日 21:32 ]

試合終了後に大分サポーターに挨拶する広島GK・西川

 J1第22節(24日・大分銀行ドームほか=9試合)は広島と横浜が勝ち点44で並び、得失点差で広島が首位に返り咲いた。広島は大分と1―1で引き分け。横浜は鹿島の大迫に2得点を許して1―2で逆転負けし、2位に後退した。

 3位浦和は清水に2―0で快勝し、広島と横浜に勝ち点差1に肉薄した。鹿島は勝ち点38で4位に浮上した。

 小倉監督初戦の大宮は柏に2―3で敗れ、7連敗。新潟は川崎、甲府は湘南、鳥栖は仙台に勝った。名古屋―C大阪、磐田―FC東京は引き分けた。

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2013年8月24日のニュース