×

大分 だいたい勝つものだが…逆転負け「正直、ダメージは大きい」

[ 2013年8月17日 21:58 ]

J1第21節 大分3―4浦和

(8月17日 埼玉)
 最下位の大分は前半20分までに3―0とし、これ以上ないほどの展開に持ち込んだが4失点して逆転負け。田坂監督は「3点をリードすれば、そのチームがだいたい勝つものだが、これもサッカー。残念」と言葉を絞りだした。

 新戦力のMF梶山は移籍後初ゴールとなる先制点を挙げ、攻守のかじ取り役としても奮闘。しかし、3点のリードをひっくり返されたショックは色濃く「正直、ダメージは大きい。個人の能力は相手が上だった」とうつむいた。

続きを表示

2013年8月17日のニュース