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原委員長 ウルグアイ戦後のザック“開き直り発言”を擁護

[ 2013年8月17日 06:00 ]

 14日のウルグアイ戦後の会見で日本代表のザッケローニ監督が「W杯で優勝してくれというリクエストは受けていない」と発言した件で、日本サッカー協会の原博実技術委員長が指揮官を擁護した。試合後も食事を共にし、意思疎通をはかったそうで「あの部分だけ取り上げられているけど“優勝しない”と言ったわけじゃない」と強調。で2失点に絡んだ吉田については「DFはこういう経験を乗り越えて大きくなる」と奮起を促した。

 原委員長はこの日、U―19日本代表が出場するアルクディア国際ユースを視察するため羽田空港発の航空機でスペインへ出発した。

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2013年8月17日のニュース