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ドルトムント4発大勝!新加入オーバメヤンがハットトリック

[ 2013年8月11日 11:13 ]

<ドルトムント4―0アウグスブルク>デビュー戦でハットトリックを決めたドルトムントのFWオーバメヤン

ドイツ・ブンデスリーガ

(8月10日)
 ドイツ・ブンデスリーガ第1節の6試合が10日に行われ、覇権奪還を目指すドルトムントはアウェーでアウグスブルクと対戦し、今夏サンテティエンヌ(フランス)から加入したFWオーバメヤンがハットトリックを決めるなど4―0で大勝し、開幕戦を白星で飾った。

 MF細貝萌の所属するヘルタはホームで、MF乾貴士のフランクフルトに6―1で大勝。守備的MFで先発した細貝は、1アシストなど3得点に絡む活躍で後半38分までプレー。乾は後半開始から出場したが、得点に絡めなかった。

 ハノーバーのDF酒井宏樹は2―0で勝利したホームでのボルフスブルク戦にフル出場。ボルフスブルクのMF長谷部誠は出場停止のため、招集外だった。MF清武弘嗣とMF金崎夢生のニュルンベルクはアウェーでホッフェンハイムと2―2で引き分け、清武はフル出場、金崎はベンチ外だった。

 昨季3位レバークーゼンはホームでフライブルクを3―1で下した。昇格組ブラウンシュバイクはホームでブレーメンに0―1で敗れた。

 第1節の残り2試合は11日に行われ、DF内田篤人のシャルケはホームでハンブルガーSVと対戦し、FW岡崎慎司のマインツはホームにDF酒井高徳のシュツットガルトを迎える。

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