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独リーグで血液検査導入か 反ドーピング機関の協力仰ぐ

[ 2013年8月8日 11:21 ]

 ドイツ・サッカー連盟が今季のリーグ戦で血液検査の導入を計画していることが7日、明らかになった。厳格な検査を目指し、国内の反ドーピング機関の協力を仰いでいる。

 ドイツでは5日に西ドイツ時代の国家を挙げたドーピングの調査書が公表され、準優勝した1966年のワールドカップ(W杯)イングランド大会で3選手に興奮剤の痕跡があったとする記述もあった。(AP=共同)

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2013年8月8日のニュース