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ネイマール バルサ初陣に喜び「夢がかなった」

[ 2013年8月1日 06:00 ]

レヒア・グダニスク戦で実戦デビューを果たしたバルセロナのFWネイマール(手前)

親善試合 バルセロナ2―2レヒア・グダニスク

(7月31日)
 バルセロナはサントス(ブラジル)から加入し、29日に合流したばかりのブラジル代表FWネイマール(21)が実戦デビューを果たした。

 30日に敵地で元日本代表MF松井大輔(32)が所属するレヒア・グダニスク(ポーランド)との親善試合に後半34分から途中出場。ロスタイムを含め約15分プレーし「夢がかなった」と喜びをかみしめた。FWメッシは1得点を挙げて後半32分に交代したため、初競演は2日にホームで行われる古巣サントスとの親善試合に持ち越しとなったが「バルサに来てからメッシにくっついている。僕のアイドルだから、一緒にプレーできるのはうれしい」とバルサ入り決断の大きな要因になった“メッシ愛”を強調した。

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2013年8月1日のニュース