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大宮、3連敗…指揮官「個人のクオリティーで差があった」

[ 2013年7月31日 22:56 ]

J1第18節 広島3―1大宮

(Eスタ)
 首位奪還の好機を生かせず、連敗が3に伸びた大宮のベルデニック監督は「個人のクオリティーで差があった」と潔く敗北を受け入れた。

 後半29分に追い付いたものの、かつて大宮でプレーした石原にハットトリックを決められた。順位は2位のままだが、堅守を武器に快進撃を見せた時のような勢いは感じられない。ノバコビッチがけがで不在のため、ズラタンと2人そろって攻めることができず、経験豊富な知将も「2人は代えがきかない」と嘆くしかなかった。

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2013年7月31日のニュース