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2年ぶりの一発 CSKA本田、FK弾量産に手応え

[ 2013年7月31日 06:00 ]

 28日の敵地ロコモティフ・モスクワ戦でFK弾を決めたCSKAモスクワの本田が30日、安どの表情を浮かべた。

 FKで直接ゴールを奪ったのは、クラブでは11年8月20日のトム・トムスク戦以来2年ぶり。ゴール右25メートルの位置から鋭い縦回転をかけた一撃は、ミズノ社と共同で作った新スパイク完成後、初の一発でもあった。この日はオフ明けで、約40分間のリカバリーを終えると「しばらくFKを決めてなかったし、ミズノに申し訳なく思ってた」と笑い、FK弾量産への手応えをつかんだ様子だった。

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2013年7月31日のニュース