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最年長の安藤が先制弾!3年ぶりゴール、通算18点目

[ 2013年7月20日 18:27 ]

<日本・中国>先制ゴールを決めた安藤(中)は大儀見(左)に祝福される

東アジア杯 日本2―0中国

(7月20日 ソウルW杯)
 3連覇を狙うチームで最年長の安藤が、3年ぶりとなるゴールで先制点をもたらした。

 試合開始から中国の激しいプレスに苦しんだが、安藤と川澄を中心に両サイドからの攻撃が徐々に機能。前半36分、中央でFW大儀見がタメを作ると、安藤は迷わず右サイドを抜け出す。絶妙なタイミングのパスに、GKと1対1になると、冷静にゴール左隅に決めた。

 代表での得点は10年5月30日のアジア杯中国戦以来で、通算18得点目。99年のA代表デビュー以来、3度のW杯と2度の五輪を経験したベテランも、久々のゴールに笑顔を見せた。

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