さあ再奪首!!神戸、首位決戦へ勢い増す激勝

[ 2013年7月15日 06:00 ]

J2第24節 神戸1―0富山

(7月14日 ノエスタ)
 最高の首位決戦の舞台が整った。神戸は0―0で迎えた後半43分、ポポが左サイドからクロスを入れると飛び込んだマジーニョが巧みに頭で合わせて右隅に流し込む。首位・G大阪と勝ち点50で並んだ瞬間だった。「うちのホームだと相手が下がって難しい試合になるが、最後に取れてよかったよ」。1メートル65の小兵MFは笑顔で振り返った。

 20日の万博での決戦に向けて準備は整った。決勝点のブラジル人MFは疲労を考慮されて前節の愛媛戦(7日、ノエスタ)を休養。その効果もあって、この日は攻守に運動量豊富だった。後半15分から登場の田代は正確なポストプレーで停滞していた攻撃にリズムを与えた。コンディションの問題もあってここ6戦のうち4試合で先発落ちしていただけに、その復調は心強い。

 そして、古巣・G大阪戦に燃える橋本も攻守に存在感をアピール。こちらも愛媛戦で5試合ぶりに先発復帰したばかりで、「自分が出られるか分からないのもあったし、単純に万博で試合をやるのが楽しみ」と心待ちにした。勢いは確実に2位チームにある。首位再奪取が現実味を帯びてきた。

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