浦和 梅崎で奪首だ!7年ぶり代表入りへ猛アピール

[ 2013年7月10日 06:00 ]

笑顔で練習する梅崎(左)

J1第15節 浦和― FC東京

(7月10日 埼玉)
 J1リーグは10日、9試合が開催され、2位の浦和は8位のFC東京と対戦する。大宮の結果次第では首位に立つ可能性もある中、東アジア杯の予備登録メンバー40人にMF梅崎司(26)が入っていることが判明。昨季から好調をキープするドリブラーが首位を射止め、ザックジャパン入りを猛アピールする。

 首位の尻尾はハッキリと見えている。FC東京に勝ち、大宮が名古屋に敗れれば首位に浮上。10年4月18日以来、約3年3カ月ぶりの首位のチャンスに中3日のハードスケジュールでも浦和イレブンに疲労感はない。

 期待されるのは左MFで先発出場が確実な梅崎だ。6月30日のナビスコ杯準々決勝C大阪戦では切れ味鋭いドリブルで2人をかわす得点を決め、リーグが再開した6日の甲府戦では那須の決勝ヘッドをアシスト。好調なチームをけん引する一人になっている。

 そんな背番号7に、ザッケローニ監督も高い評価を下していた。15日に東アジア杯(20~28日、韓国)に臨む代表メンバーが発表されるがDF槙野とFW原口とともに予備登録メンバー40人に入っていることが判明。選出されれば梅崎にとっては19歳でA代表初キャップを記録した06年9月6日、アジア杯最終予選イエメン戦以来となる。当時はU―20世代からの“2階級特進”でオシムジャパンに招集もそれ以降は2度の右膝負傷に悩まされるなど代表から遠ざかった。だが、ここに来て才能をフルに発揮。攻撃的MFのポジションには香川や清武、乾らもおり、壁は厚いが、梅崎は「日本人である以上、そこは本気で目指さないといけない」と意気込んでいる。

 FC東京には04年9月23日を最後に、リーグ戦14戦負けなし(11勝3分け)。勝利で無敗記録を伸ばした先に7年ぶりの日の丸舞台が見えてくる。

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