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名古屋 試合終了間際に勝ち越し!連敗5で止める

[ 2013年7月6日 21:27 ]

後半、決勝ゴールを決めガッツポーズの名古屋・小川

J1第14節 名古屋2―1清水

(7月6日 豊田ス)
 終始優勢だった名古屋が終了間際に勝ち越した。前半9分に好連係から小川が先制。再三の好機を逸しながら、1―1の後半44分に小川がこぼれ球を蹴り込んだ。連敗を5で止める決勝点を挙げたヒーローは「やっと勝ててほっとした。これで前に進める」と語った。

 シュート数も清水の3倍の18本と圧倒。ストイコビッチ監督は「戦術的にも勝ちに値するプレーを見せてくれて満足している」とご満悦。8試合ぶりの勝利を喜んだ。

 ▽名古屋・闘莉王 自分たちでチャンスをつくっていたし、勝ちたい気持ちが出ていた。やるべきことができた。次は厳しい相手(首位の大宮)だから頑張りたい。

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