×

神戸 痛すぎる完敗 安達監督「最後まで取り返せなかった」

[ 2013年7月4日 06:00 ]

J2第22節 神戸0―1岡山

(7月3日 カンスタ)
 J2神戸は今後に影響を与えそうな敗戦だ。

 前半2分に強烈ミドルで先制を許し、その後も連係不足のDFラインを突かれて次々とピンチを迎える。苦境を打開するべく、後半開始からは左太腿裏肉離れで2カ月以上も戦列を離れていたDF相馬を投入。しかし攻撃陣がチャンスを作れずにいると、後半ロスタイムにはその相馬が再び同じ場所を痛めててしまった。

 負の要素ばかりが吹き出した敗戦に安達監督は「最後まで取り返せなかった」と悔しさを必死で押し殺した。

続きを表示

2013年7月4日のニュース