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ウルグアイ 猛攻に持ちこたえられず…それでも指揮官は手応え

[ 2013年6月27日 09:06 ]

<ブラジル・ウルグアイ>後半、フレジ(9)に倒されるウルグアイのスアレス

コンフェデ杯準決勝 ウルグアイ1―2ブラジル

(6月26日 ベロオリゾンテ)
 ウルグアイは中盤での激しい寄せを徹底し、ブラジルをリズムに乗せなかった。0―1の後半3分にはカバニがパスカットから素早いシュートで同点としたが、相手の猛攻に対して最後まで持ちこたえることはできなかった。

 カバニは攻撃だけでなく相手エースのネイマールを抑える守備の役目も担ったが「相手の持ち味を消し切ることはできなかった」とさばさば。それでもタバレス監督は手応えを得た様子で「この戦いぶりを続ければどこも怖くない」と30日の3位決定戦に自信を示した。(共同)

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2013年6月27日のニュース