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ミランが本田と移籍交渉 伊ガゼッタ紙、カカーより「若く年俸安い」

[ 2013年6月27日 07:52 ]

 イタリアのスポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルトは26日付で、同国1部リーグ(セリエA)の強豪ACミランが、来季の攻撃の要として日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)の獲得に動き、既に強化責任者が本田の代理人と接触したと報じた。

 同紙はACミランが本田か、かつてのエースで現在はレアル・マドリード(スペイン)に所属する元ブラジル代表MFカカーのどちらかを獲得する意向と伝えている。

 1ページの大きな記事の中で「本田の方が本当のトップ下で、若く年俸も安い。商業面でもかなり期待でき、クラブの厳しい経営状況を考えると大きな要素」と、獲得のメリットを挙げた。(共同)

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2013年6月27日のニュース