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FIFA誤審認める ブラジル対イタリアでの得点

[ 2013年6月25日 11:33 ]

<ブラジル4―2イタリア>FIFAはイタリアのDFキエッリーニ(3)が得点した場面を誤審と認めた

コンフェデ杯1次リーグA組 ブラジル4―2イタリア

(6月22日 サルバドル)
 国際サッカー連盟(FIFA)は、コンフェデレーションズ杯で22日のブラジル―イタリア戦を裁いたラフシャン・イルマトフ主審(ウズベキスタン)が誤審を認めたと発表した。

 後半26分、イタリアのDFキエッリーニが得点した場面で、直前にブラジル側の反則で笛を吹いて、PKの判定を取ったかに見えたがプレーを止めずに、そのまま得点を認めた。

 同得点で3―2とブラジルは1点差に詰め寄られるが、試合終盤に加点して4―2で勝利した。

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2013年6月25日のニュース