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ウルグアイとアルゼンチン 30年W杯に共催で立候補か

[ 2013年6月25日 00:23 ]

 来年にサッカーのワールドカップ(W杯)を開催するブラジルのレベロ・スポーツ相は24日、ウルグアイとアルゼンチンが2030年大会共催を目指していることを明らかにした。

 ウルグアイは1930年のW杯第1回大会の開催地。レベロ氏は両国が100周年記念大会の招致へ動いているとして「ノウハウ提供など協力を要請された」と述べた。

 W杯は日本も初の単独開催を希望し、18、22年大会の招致に立候補したが敗れた。22年大会がカタール開催のため、大陸持ち回りの原則から30年大会が次の招致目標とみられている。(共同)

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2013年6月25日のニュース