イタリア紙　本田を絶賛「バイクのように走り回った」

＜イタリア・日本＞前半２１分、ＰＫを決める本田
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コンフェデ杯１次リーグＡ組 日本３―４イタリア

（6月20日 レシフェ）
　２０日付のイタリア、ガゼッタ紙は日本を高く評価、採点ではザッケローニ監督に７の高得点をつけ、「親愛なるザックさん、なんと素晴らしい日本なのでしょうか」とコメントした。

　また、２列目の３人にも７点の高得点。岡崎については「右サイドで熱狂的に攻め上がる」、本田について「ＨＯＮＤＡというＨＯＮＤＡ（ＯＮＤＡはイタリア語で波）が押し寄せ、イタリアは沈みかけた。名前にふさわしくバイクのように走り回った」、香川については「左サイドで躍動した」と説明した。また、吉田については「４失点は多すぎ。やや日本の弱点か」と厳しかった。