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【城彰二氏が見たイタリア戦】なぜハーフナー?相手を楽にした選手交代

<日本・イタリア>前半、FKを放つ遠藤(左端)

コンフェデ杯1次リーグA組 日本3―4イタリア

(6月19日 レシフェ)
 互角に戦えた一番の要因は、遠藤が終始高い位置を取ったことだった。

 相手ゴールに近い位置でボールがさばけるために、香川や岡崎も前で動けて攻撃に厚みが出た。香川から逆サイドに展開したり、前で仕掛けるなどバリエーションに富んだ攻撃ができたのも、遠藤が前にいたからだ。岡崎のゴールも遠藤のFKをニアで合わせたもの。精度が高く、GKから遠ざかるようにカーブが掛かり、8割は遠藤のゴールといってもいい。

 香川も素晴らしかった。ゴールは振り向きざまでバランスが難しいが、うまくミートし、ボールを浮かさないようにしていた。一瞬の判断と高い技術がないとできないが、マンチェスターUで世界レベルの選手とプレーして、香川自身がレベルアップした証明だろう。

 ただ、ザッケローニ監督の采配には疑問が残った。選手に対してのメッセージが少ない。ハーフナーを入れても何も変わらず、逆に運動量のある前田が下がってイタリアが楽になった。それならキープできる中村を先に入れてパスを回した方が効果的だった。 (元日本代表FW)

[ 2013年6月21日 09:30 ]

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