日本1次リーグ敗退決定…ザック監督の母国に逆転負け

[ 2013年6月20日 08:51 ]

<日本・イタリア>前半、先制し、喜ぶ(左から)長友、本田、香川

コンフェデ杯 日本3―4ブラジル

(6月19日 レシフェ)
 サッカーのコンフェデレーションズカップは19日(日本時間20日)、1次リーグA組の2試合が行われ、日本はブラジル北東部のレシフェでイタリアと対戦。3―4で敗れ、2連敗。22日(同23日)のメキシコ戦を残し、1次リーグ敗退が決まった。

 日本はブラジル戦に先発した清武に代わって前田が復帰し、1トップに。トップ下には本田が入り、左に香川、右に岡崎の布陣。立ち上がりはいい形でパスがつながり、自分たちのペースで試合を進めた日本は前半21分、ペナルティエリア内で岡崎がGKブッフォンに倒されて得たPKを本田がきっちり決めて先制。

 さらに前半33分、ゴール前での競り合いからのこぼれ球を香川が体を反転させながら左足で豪快なボレーシュートを決め、リードを2点としたが、同41分に右コーナーからデロッシにヘディングシュートを決められた。イタリアは日本が陣形を整える前に素早いリスタートで得点。

 後半の立ち上がりはイタリアペース。後半5分、ジャッケリーニの折り返しが内田の足に当たってゴールに吸い込まれ同点。その2分後にはペナルティエリア内で長谷部がファウル、バロテッリにPKを決められて勝ち越し点を許した。

 リードを奪ったイタリアは守りを固める陣形にシフトしたが、日本は右サイドで長谷部が倒され、FKを獲得。遠藤のFKに、ニアサイドへ走り込んだ岡崎が頭で合わせて再び同点に。

 日本は同28分に内田に代えて酒井宏、同33分には前田に代えて ハーフナーを投入。何度もイタリアゴールに迫るなど押し気味にゲームを進めていたが、同41分にジョビンコに勝ち越しゴールを決められた。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が32位で、イタリアは8位。これで国際Aマッチの対戦成績は日本の1分け2敗となった。

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