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警察官にSPも… 日本代表、完全警備で練習

[ 2013年6月14日 06:00 ]

警察車両の先導でスタジアム入りする日本代表

 ブラジル戦に向けた練習は厳戒態勢の中で行われた。

 チーム宿舎から練習場まで約1時間の道のりは、日本代表専用バスの前後をパトカーや迷彩柄の警備車両が囲み完全護衛。練習会場では通常の警察官や警備員だけでなく、7人のSP(要人警護警察官)がスタンドに配置される徹底ぶり。さらにトレーニング中には、その上空をブラジルメディア関係者が「警備目的のものだろう」というヘリが飛び続けていた。

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2013年6月14日のニュース