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G大阪1点守った 先制弾の倉田はチーム活性化望む

[ 2013年6月8日 21:16 ]

J2第18節 G大阪1-0北九州

(6月8日 本城)
 G大阪は前半5分に倉田のミドルシュートで挙げた1点で逃げ切り、首位をキープした。前節で京都を破って勢いに乗る北九州に、後半ペースを握られたが、得点は与えなかった。

 長谷川監督は「もう1点取れていれば、試合を決めることができた」と反省したが、日本代表の遠藤と今野が不在の中でも、きっちりと勝ち点3を獲得。先制点の倉田は「今はチャンスだし、試合に出ている人以外にも、もっと出てきてほしい」とチームのさらなる活性化を望んだ。

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2013年6月8日のニュース