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イラク戦は酷暑との戦い 40度近いことが予想

[ 2013年6月8日 06:00 ]

W杯アジア最終予選グループB 日本―イラク

(6月11日 カタール・ドーハ)
 イラク戦は酷暑の中での戦いを強いられそうだ。試合会場ドーハの6月の平均最高気温は41度。日本代表の現地入りの時間は最も涼しい午前3時半だったが、32度を記録していた。

 午後5時半の試合開始時点では、40度近いことが予想される。07年9月の北京五輪アジア最終予選サウジアラビア戦で気温35度の試合を経験した伊野波は「(当時は)暑いという次元ではない。サウナ状態だった」と苦笑い。疲弊すれば中3日で迎えるコンフェデ杯初戦ブラジル戦への影響も懸念される。

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2013年6月8日のニュース