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清武「最後の精度を高めないと」存在示すも、相手崩し切れず

[ 2013年5月31日 06:00 ]

<日本・ブルガリア>後半、競り合う清武

キリン・チャレンジカップ2013 日本0―2ブルガリア

(5月30日 豊田ス)
 清武弘嗣は後半開始からの出場も決定機を生み出すことはできなかった。4-2-3-1の右MFに入り、後半10分には香川とのワンツーから左足でミドルシュート。しかし、ペナルティーエリア内に進出する回数は少なく、相手を崩しきることができなかった。

 セットプレーのキッカーも任されるなど存在感も示したが、「後半最初の20分ぐらいで1点取れたら流れは変わっていた。最後の精度を高めていかないといけない」と課題を口にしていた。

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2013年5月31日のニュース