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麻也、プレミア1シーズン目を振り返る「非常にタフだったが充実」

[ 2013年5月20日 08:42 ]

ストーク戦でベンチスタートとなったサウサンプトンの吉田

プレミアリーグ最終節 サウサンプトン1―1ストーク

(5月19日)
 最終戦をベンチから見守ったサウサンプトンのDF吉田麻也は「非常にタフな1年だったが充実していた。終わってみれば、あっという間だった」とサッカーの母国での1シーズン目を振り返った。

 終盤の3試合はけがの影響もあり出場機会がなかった。しかし、昨年の移籍以来、リーグ戦に31試合連続でフル出場。序盤は苦戦したチームの残留に貢献した。「一時期、最下位にいたチームが盛り返したのはいい結果。もっと上を狙える。来季は今よりも上のポジションで終えるようにしたい」と話した。

 今後は日本代表での重要な試合が控える。「気を抜かずにもう少し走り抜きたい」と意欲を示した。(共同)

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2013年5月20日のニュース