×

最終戦も不完全燃焼 岡崎「消えている時間も多かった」

[ 2013年5月19日 15:55 ]

ブンデスリーガ シュツットガルト2―2マインツ

(5月18日)
 シュツットガルトのFW岡崎慎司は1点目につながるドリブル突破を見せたが、全体的には存在感は薄く途中交代。不完全燃焼だった今季を象徴するような内容に「消えている時間も多かったし、正直交代させられてしょうがない」と反省した。今季はリーグ戦で1ゴールに終わり「いい部分をもっと出していかないと」と、もどかしそうに話した。

 DF酒井高徳はミドルシュートを放つなど積極的な攻撃参加を見せたが、守備面では苦戦した。試合後はコメントせずに会場を後にした。(共同)

続きを表示

2013年5月19日のニュース