大久保 チームに合流、磐田戦で父に手向けのゴール必ず!

[ 2013年5月17日 06:00 ]

J1第12節 川崎F―磐田

(5月18日 ヤマハ)
 父の葬儀などのためチームを離れていた川崎Fの大久保が16日、練習に合流した。15日に北九州市内で葬儀を終え、同日深夜に横浜市内の自宅に戻ったばかり。それでも「線香を切らさないように、向こうではほぼ寝てない。多少きつかったけど、大丈夫です」と、気丈に振る舞った。

 “死んでも試合を優先しろ”。生前、父に言われたことを守った。すでに危篤の知らせを受けていながら、11日のC大阪戦に出場し2ゴール。この日の合流も首脳陣と相談し、18日の磐田戦に出場するために“逆算”して決めた。

 C大阪戦後、急行した北九州市内の病院で父と最後の会話をした。「意識は3日間ぐらいなかったんですけど、僕が話しかけたら“嘉人来たか”って言ったんですよ」。帰りを待ってくれていた父。誰よりも応援してくれた父のために。磐田戦で手向けのゴールを狙う。

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