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大儀見、通算18点で初の得点王に輝く

[ 2013年5月13日 00:27 ]

 サッカー女子のドイツ1部リーグ最終節は12日、各地で行われ、大儀見優季と永里亜紗乃が所属するポツダムはアウェーでギュータースローに2―0で勝った。大儀見はFWでフル出場し、後半17分にゴールを決めた。大儀見は通算18点で初の得点王に輝き、チームは2位となった。永里はベンチ外。

 安藤梢と熊谷紗希のフランクフルトはホームでバイエルン・ミュンヘンに1―2で敗れ、3位となった。安藤はFWでフル出場し、熊谷はセンターバックとして後半24分までプレー。ウォルフスブルクが初優勝を決めた。(共同)

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2013年5月13日のニュース