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森下監督「サッカーの本質的な部分で負けた」PK2度献上

[ 2013年5月3日 18:42 ]

J1第9節 磐田1―2甲府

(5月3日 中銀スタ)
 磐田は前節に今季初勝利を得た流れを生かせず、甲府に屈した。接触プレーでのひ弱さ、ボールを保持した時のリスク管理の甘さから2度もPKを献上。森下監督は「サッカーの本質的な部分で負けた。PKのシーンに象徴されている」と憤った。

 前半はワントップの前田が孤立する場面が目立った。金園や山崎を投入した後半に勢いが出たが、逆転には至らなかった。唯一のゴールを奪った金園は「悔しいの一言。もっと戦う姿勢が必要だと思う」と唇をかんだ。

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2013年5月3日のニュース