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開幕戦から20周年 5月15日は「Jの日」に

[ 2013年5月2日 06:00 ]

 Jリーグは1日、5月15日を「Jリーグの日」として日本記念日協会に登録したと発表した。

 93年5月15日に国立競技場でV川崎(現J2東京V)―横浜のカードで開幕試合を行い、リーグの歴史は始まった。今年、20周年を迎えるにあたり「Jリーグが開幕した5月15日を記憶にとどめていただくため」3月中旬に日本記念日協会(長野県佐久市)に登録を申請。審査を経てこの日登録が完了した。サッカー関連では競技人数に由来する「サッカーの日」(11月11日)「フットサルの日」(5月5日)に続き3例目となる。

 ≪セレモニー≫Jリーグは15日に国立競技場で行われるナビスコ杯FC東京―新潟戦の開始前に20周年記念セレモニーを実施する。川淵三郎初代チェアマン(現日本協会キャプテン)、大東和美チェアマンがキックインを行う。

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2013年5月2日のニュース