元Jリーガーを傷害罪で起訴 中2男子に合宿中暴行

[ 2013年5月1日 17:58 ]

 岐阜地検は1日、サッカークラブの合宿中に中学2年の男子生徒(13)に暴行し、重傷を負わせたとして、傷害罪で同クラブのコーチを務めるJリーグ「ジェフユナイテッド市原」(現ジェフユナイテッド市原・千葉)元選手の西脇良平容疑者(33)を起訴した。

 起訴状によると、4月4日午後0時半ごろ、同県各務原市の陸上競技場の敷地内で、サッカーの練習試合の休憩中、男子生徒を足で蹴り、両腕の骨を折る重傷を負わせたとしている。

 西脇被告は、これまでの県警の調べや岐阜県サッカー協会の事情聴取に「度々手を上げていた。他の生徒にも暴行した」などと話している。

 西脇被告は、Jリーグ市原の下部組織出身。1997年のナビスコカップでプロデビューし、2002年にはJリーグ2部のモンテディオ山形でもプレーした。J1では通算12試合、J2で10試合に出場。06年ごろ、同県大垣市でクラブチームを立ち上げ指導を始めた。

 岐阜県サッカー協会は「スポーツ団体の一つとして、このような問題を起こしお騒がせして申し訳ない。今後、サッカー協会として処分を通告する」としている。暴行を目撃しながら放置したとして別のコーチ2人も処分する方針。

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