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バイエルン、リーグ戦14連勝 シーズン勝ち点の新記録を達成

[ 2013年4月28日 11:40 ]

<バイエルンM1―0フライブルク>試合中、ピッチに入りこんだ観客(左)を連れていくスタジアム関係者

ブンデスリーガ第31節

(4月27日)
 ドイツ・ブンデスリーガ第31節の6試合が27日に行われ、優勝を決めているバイエルン・ミュンヘンはホームでフライブルクを1―0で下した。バイエルンMはリーグ戦14連勝で勝ち点を84に伸ばし、同リーグのシーズン最多勝ち点を記録した。

 2位ドルトムントはアウェーでFW大前元紀の所属するデュッセルドルフを2―1で下した。大前はベンチ外。MF細貝萌のレバークーゼンはホームでブレーメンに1―0で勝利。細貝はベンチ入りするも、出場機会はなかった。

 MF清武弘嗣とMF金崎夢生が所属するニュルンベルクはアウェーでMF宇佐美貴史のホッフェンハイムに1―2で敗れた。清武はフル出場、金崎は後半21分から途中出場し、宇佐美はベンチ外。

 ボルフスブルクのMF長谷部誠はボルシアMG戦にフル出場し、3―1で2連勝に貢献。シュツットガルトのDF酒井高徳は先発し、FW岡崎慎司は後半26分から出場したが、チームはアウクスブルクに0―3で敗れた。

 今季から1部に昇格したフュルトは、2部降格となる17位以下が確定した。

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