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寿人 前半交代に悔しさ「決定的なシーンをつくれていたら…」

[ 2013年4月10日 23:52 ]

浦項と引き分けた広島イレブン

ACL1次リーグ 広島1―1浦項

(4月10日)
 広島のエース佐藤は前半でベンチに下がった。森保監督は交代理由を「押し込まれている状況では石原を前で走らせた方が良いと思った」と説明した。

 相手の圧力を受けて思うようにボールがつながらず、前線で孤立する場面も。ボールに触る回数は少なく、試合後の佐藤は「前半に決定的なシーンをつくれていたら…」と悔しそうに話した。チームは1次リーグ敗退が決まったが「残りの試合もしっかり勝負する」と気持ちを奮い立たせた。

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