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仙台 好相性のC大阪とのドロー悔やむ 梁勇基「後半バタバタ そこに問題」

[ 2013年3月30日 17:55 ]

J1第4節 仙台1―1C大阪

(3月30日 長居)
 仙台の手倉森監督は「セレッソを負かしたかった」と、追い付かれての引き分けを悔やんだ。

 C大阪戦はともにJ2だった2009年4月に負けたのを最後に、この試合前まで5勝5分けと相性が良かった。敵地でも果敢に勝ち点3を狙っていたという。

 しかし得点は前半のオウンゴールのみ。自らも決定機を生かせなかった梁勇基は「後半にバタバタした。そこの戦い方に問題がある」と、後半に失点が目立つ今季の試合運びを課題に挙げた。

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2013年3月30日のニュース