香川 悔しい代表初の空砲…W杯出場「次で決める」

[ 2013年3月28日 06:00 ]

<ヨルダン・日本>後半24分、反撃のゴールを決める香川

W杯アジア最終予選B組 日本1-2ヨルダン

(3月26日 アンマン)
 香川は初のホームでのW杯出場決定を懸けた6月4日のオーストラリア戦に気持ちを切り替えた。22日のカナダ戦に続きトップ下で先発出場。0―2の後半24分に清武のパスに反応して右足でネットを揺らした。トップ下で先発した国際Aマッチでは3戦目で初得点。ゴールを決めた代表戦は過去8勝1分けだったが、不敗神話が崩壊し「自分のプレーというよりも、チームが負けたので悔しい」と唇をかんだ。

 試合後には相手MFサイフィにしつこく迫られ、渋々ユニホームを交換。日本のユニホームを着たサイフィが背番号10を指さして首をかき切るポーズをする一幕もあった。屈辱的敗戦となったが「前半はキヨ(清武)といい距離感でプレーできていた」と手応えを口にし「最後の精度を上げないといけない。オーストラリア戦までにチームでもまれてレベルアップしたい」と前を向いた。

 過去のW杯出場決定試合の会場は97年ジョホールバル、05年バンコク、09年タシケント。背番号10は「次で絶対に決める」と、埼玉での歓喜の瞬間を思い描いた。

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