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日本協会が抗議文提出へ レーザー光線&“首切り”挑発

[ 2013年3月27日 06:00 ]

<ヨルダン・日本>後半、PKを蹴る遠藤の顔に妨害のレーザー光線が・・・
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W杯アジア最終予選B組 日本1-2ヨルダン

(3月26日 アンマン)
 日本協会の大仁会長はヨルダン戦に関して、FIFAに2通の抗議文を出すことを明らかにした。

 1通はヨルダンサポーターがGK川島やMF遠藤らのプレーを緑のレーザー光線で妨害したことに関して。2通目はヨルダン代表MFのAm・ディーブがハーフタイム、さらには試合終了後、ザッケローニ監督に首を切るジェスチャーを見せた挑発行為に対してのもの。W杯出場が先送りになったばかりか、日本にとっては実に後味の悪い試合となった。

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