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憲剛「自分の役割できたら」 “トップ下争い”に気負いなし

[ 2013年3月23日 08:17 ]

<日本―カナダ>後半、攻め込む中村(左)

国際親善試合 日本2―1カナダ

(3月22日 ドーハ)
 後半からトップ下に入った中村は、やや低めの位置取りからパスを散らした。ベンチで前半を見守り「みんなのポジションが等間隔」と感じたそうで、自ら動いて選手間をつなぐことを意識したという。

 本田が不在で、ヨルダン戦では香川とトップ下の先発の座を争う。中村は「自分は中盤のタイプ。(香川のように)セカンドストライカーのタイプじゃない。自分の役割ができたら」と気負った様子はなかった。(共同)

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2013年3月23日のニュース